Welcome to Suguru NODA's HP

2012.09.01に早稲田大学に異動しました。 新しいHPをご覧下さい。

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自己紹介

材料ナノテクノロジー、特にドライ(気相)プロセスを、基礎・応用・知識の構造化の観点で研究しています。
  • 基礎:原子・分子から材料がどの様に自然に、自発的に出来上がってくるかを学んでいます。
  • 応用:社会に望まれるものを、自然の力を借りて上手く作る自己組織化プロセスを開発しています。
  • 構造化:知識の利用者の立場から、知識を使い易い形で蓄え、繋げ、活かす試みを進めています。

  • 良く考え、ものごとの本質を理解すると、色々とアイディアが沸いてきます。
    多くの人と共学・協業し、世の中の役に立つ技術を作って行きたいと思っています。
    連絡先:野田 優
    〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1
    東京大学 大学院工学系研究科 化学システム工学専攻 山口・野田研究室
    TEL&FAX:+81-3-5841-7332 / E-mail: nodachemsys.t.u-tokyo.ac.jp

    2012年 4 月12日:当時M2の大島君が、2012年3月の第42回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウムにて若手奨励賞を受賞しました。
    2012年 2 月13日:共同研究先の日立化成工業が長尺CNT連続合成法を ニュースリリースし、 日刊工業新聞化学工業日報 などのWEB版に掲載されました。

    2011年12月28日:山田研究室・MITとの共同研究の記事「東大など、CNT使ったリチウムイオン電池向け正極材を開発」が、 朝日新聞日刊工業新聞 のWEB版に掲載されました。
    2011年12月 9 日:山田研究室・MITと共同開発したリチウム電池の軽量・高出力カーボンナノチューブ正極が、 日経産業新聞で紹介されました。 Energy & Environmental Science誌 Most Read Articlesでも1位になっています。
    2011年11月 3 日:M1増田君が、化学工学会 第43回秋季大会シンポジウム「CVD・ドライプロセス ―構造・機能制御の反応工学―」にて、学生奨励賞を受賞しました。
    2011年 8 月25日: 化学工学会 北海道大会にて、 M2 大島君、M2 佐藤君、M2 羅君が学生賞銅賞を受賞しました。
    2011年 7 月29日:野田准教授、長谷川研究員らの論文が、 2010年に最も多く引用されたJJAP誌の10論文に挙げられました。
    2011年 5 月19日:白鳥助教の発表 および長谷川研究員の発表が、 NT11 ナノチューブ国際会議にて 倍率13倍超のcontributed talkに選ばれました。7/11に発表予定です。
    2011年 3 月 5 日:B4 廣田君が、 第13回化学工学会学生発表会(秋田大会)にて優秀賞を受賞しました。
    2011年 2 月10日:JST 先端的低炭素化技術開発事業にて、 「超省資源ナノチューブフレキシブルエレクトロニクス」プロジェクトを始めます。
    2011年 1 月14日:CNTの流動層大量合成の動画をUPしました。

    2010年10月 4 日:M2 姜君が、第39回フラーレン・ナノチューブ総合シンポジウムにて若手奨励賞を受賞しました。
    2010年 8 月19日:化学工学会 宇都宮大会にて、M2 関口君が学生賞金賞、M2 姜君と M2 李君が銀賞を受賞しました。
    2010年 4 月30日:ナノチューブのコンビナトリアル合成の論文が、応用物理学会の初回のスポットライトで紹介されました。
    2010年 4 月26日:化学工業日報1面に、「シリコン系LIB負極材 体積変化を大幅緩和 東大、PVDを工夫し実現」が掲載されました。
    2010年 4 月19日:日経産業新聞に、「ナノチューブ、太さ3倍に」が掲載されました。
    2010年 4 月 5 日:D3長谷川君が、第38回フラーレン・ナノチューブ総合シンポジウムにて若手奨励賞を受賞しました。

    2009年10月 1 日:JST さきがけ・革新的次世代デバイスを目指す材料とプロセスにて、 「各種ナノカーボン構造体の自在実装」プロジェクトを始めます。
    2009年 8 月 6 日:NEDO新エネルギーベンチャー技術革新事業にて、 「太陽電池用単結晶シリコン薄膜製造方法の技術開発」のプロジェクトを始めます。
    2009年 7 月23日:日刊工業新聞の特集で カーボンナノチューブ大量合成技術が紹介されました。
    2009年 7 月13日:日刊工業新聞の1面にカーボンナノチューブ大量合成技術が紹介されました(補足説明付き)。
    2009年 8 月10日:化学工学会 関東・東北・北海道合同支部大会にて、D2 長谷川君が学生賞金賞、D3 杉目君が学生賞銀賞、M1 スアパーさんが学生賞特別賞を受賞しました。
    2009年 4 月 1日: 科学研究費補助金・若手研究(A)にて 「単層カーボンナノチューブ構造体の自己組織化成長」のプロジェクトを始めます。

    2008年 1 月17日:卒業論文配属説明資料を掲載しました

    2007年11月15日:NEDOの ナノテク・先端部材実用化研究開発にて、「単層カーボンナノチューブの大量合成と透明電極の研究開発」の プロジェクトを始めます。
    2007年 6 月21日:日刊工業新聞にカーボンナノチューブの高速成長技術が紹介されました
    2007年 5 月31日:日経産業新聞にカーボンナノチューブ合成の触媒探索技術が紹介されました
    2007年 5 月21日:日経産業新聞に太陽電池用単結晶シリコン薄膜作製技術が紹介されました

    東京大学・助手('99.04-)、助教('07.04-)、准教授('07.06-)、('09.10-JSTさきがけ研究員を併任)
    大学院工学系研究科・化学システム工学専攻
    小宮山研究室('99.04-)、山口・岡田研('05.04)、山口研究室('07.04-)、 山口・野田研究室('07.06-)

    東京大学・大学院工学系研究科・化学システム工学専攻・修士課程('96.03)・博士課程修了('99.03)、博士(工学)
    東京大学・工学部・化学工学科卒('94.03)
    定方研究室にて、環境技術応用を視野に、気相ラジカル・超微粒子の基礎研究
    学位論文「気−固界面における気相OHラジカルの生成と反応」